鈴鹿8耐のルールやレギュレーション!優勝するために大事な事とは

鈴鹿8時間耐久ロードレースのルールと優勝するために大事な事とは

毎年7月の最後に日曜日は、鈴鹿8時間耐久ロードレースが開催されています。

鈴鹿8耐には、レギュレーションと言うルールがあります。

 

鈴鹿8耐では、どのような事がもとめられるのかまた、優勝する為に欠かせないことなどまとめてみました。

 

今回の内容を知っておくと、鈴鹿8時間耐久ロードレース決勝の見方が変わるかもしれません!

 

では、早速参りましょう!

 

鈴鹿8時間耐久スタートのルール

鈴鹿8時間ロードレースのルールは、国際モーターサイクリズム協会(FIM)ってところが決めています。

 

鈴鹿8時間耐久だけのスタートルールで、他のレースにはない独特なスタイルが採用されています。

 

「ル・マン式スタート」と言っていきなりバイクにまたがってのスタートではなくバイクに向かってライダーが、走って行ってまたがって、エンジンをかけて走り出すという方式です。

 

通常のレースのルールでは、予選で一番早かったライダーが、ポールポジション(特等席)を言う一番有利な場所からのスタートとなりますが、「ル・マン式」の場合ライダー自身が走るという珍しいスタートのルールです。

 

レース開始時に一回しか見る事ができませんが、69台が一斉にスタートするその迫力と色鮮やかさは圧巻です。

スタートは、鈴鹿8時間耐久ロードレースでは、まず見逃せない所ではないでしょうか。

マシンについてのルール

出典:https://race.yamaha-motor.co.jp/jsb1000/

まず、オートバイのレースだということはご存知かと思いますが、8耐に出場されることができるオートバイはなんでも言い訳ではありません。

 

昔は、改造も沢山でしました。

しかし、お金を持ってるチームが早いオートバイを持つことができるので、有利ですよね!

 

ワークス勢と呼ばれるメーカー系のチームが、圧倒的に上位に立ってしまいます。

 

ワークス系のチームは、オートバイそのものが、レースだけの為に作ってきますから、我々のような一般人はそんなバイク欲しくても手に入れることはできません!

 

そうなと、オートバイの性能のおかげなんだか、ライダーの能力なのか分からなくなります。

 

まっワークスライダーってずば抜けた早さがないとなれませんが・・・

 

鈴鹿8時間耐久ロードレースで、優勝を夢見るライダーたちが沢山いるのに、お金がないチームはどうしても優勝なんか遥か遠い夢・・・

 

なので、ルールがかなり変わり一般のライダー(プレイベートチーム)にもチャンスが巡ってきたという訳です。

鈴鹿8耐に出場できるバイクは

近年では一般的に生産されているバイクである事!つまり市販車を使うと言う事が原則です。

 

そして、FIMまたは、MFJが認めた車両であることが、鈴鹿8時間耐久のルールとなっています。

 

ですので、バイク事態の能力は、どのチームともさほど変わりはありません!

セッティングと交換できる部品の愛称など、経験のあるチームの方が、データーを沢山もっています。

 

その点を考えると、バイク事態が持っているポテニシャルを最大源に発揮できるのは、メーカー系のチームかもしれません!

8耐に出場するオートバイの排気量は

600㏄~1000㏄ですが、ほとんどの8耐出場チームは、1000㏄のバイクで出場しています。

 

エンジンの種類で、1200㏄までいける場合のありますが2017年の鈴鹿8耐には、いないようです。

 

1000㏄のバイクは、軽自動車よりも大きいと言う事はわかるとおもいますが、軽自動車の重量と比べると相当軽いです。

 

なのに、1000㏄・・・

 

だから時速300㎞くらいでます。

バイクの重さ

なんと鈴鹿8耐に出場するバイクには重さについても規定があります。

 

1000㏄のバイクの場合が最低重量が165㎏なのです。

 

軽自動車でも600㎏~1000㎏くらいあります。

 

なので、1000㏄もあって165㎏ならあの加速と、あのスピードが出るわけです。

マシンの改造についてもルールがある

一般的に市販されているのものをベースに改造をしますが、鈴鹿8時間耐久に限らず国内のレースでは、ほとんど改造は認められません。

 

鈴鹿8時間耐久ロードレース特徴と言えますが、暑いし長丁場!

8耐で優勝するには、出来る範囲でいかに効率よく早くそして長くはしれるかを競いますので、技術とデータを基にいろんな研究を重ねているメカニックや開発担当者が、裏で頑張っているのです。

 

仕様書というものがありますので、ご興味のある方は見て見てみると良いでしょう。

 

JSB1000技術仕様に沿う形で、マシンを仕上げているのです

一般公道を走るのときと似たようなルールがある

鈴鹿8耐に出場するには、免許が必要です。

と言っても免許を取れば出れるってわけでもありませんが・・・

 

免許とは、レース業界では、「ライセンス」というものになります。

そのライセンスも2つ必要です。

 

MFJの会員ライセンスで、競技ライセンスといってレースの出場するためのものです。

 

この競技用ライセンスですが、区分があって8耐のような国際的なレースに出場するには、国際ライセンス(INT)というものでなくてはなりません。

 

国際ライセンスを取得するには、経験と実績があって認められた人しか得る事が出来ないようになっています。

 

もう一方が、コースライセンス!

これは、レースが行われる鈴鹿サーキットを走る為の資格!

鈴鹿8耐に出場するライダーは、皆さんこの2つの免許を思ってるという訳です。

交通ルールもある

交通マナーもありますし、ルールもあります。

 

と言っても信号機や横断歩道や停止線と言った一般公道にあるものとは、少し違います。

 

鈴鹿8時間耐久に出場ライダーは、このルールそ熟知していなければなりません。

 

コースの状態やライダーへ何かを知らせる為に、フラッグ(旗)と使って行います。

 

色や模様が沢山ありしたの図のように意味がちゃんとあるのです。

試験もある

鈴鹿8時間耐久ロードレースは、誰でも申し込みをすればいいというものではありません。

 

免許や経験はもちろんですが、一定の参加基準があります。

 

鈴鹿8耐出場選抜レース「8耐トライアウト」と呼ばれるものになります。

 

昨年から導入されたルールで、エントリー台数が最大で70チームとなったことが理由の1つなのですが、以下の条件のどれか1つ合えばシード権が与えらえます。

  • FIM世界耐久選手権に年間エントリーするチームから最大20チーム
  • 昨年の鈴鹿8耐で決勝レース上位20位までのチーム
  • 昨年の鈴鹿8耐でトップ10トライアルに進出したチーム

以上の3項目に該当しないチームは、トライアウトに出場して参加基準を通過しなければ8耐に出場する事が出来ないわけです

 

「8耐トライアウト」に3つのステージがあります。

 

  1. 全日本ロードレース第2戦NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース 鈴鹿200km耐久レース
  2. 全日本ロードレース第3戦SUGOスーパーバイク120マイル耐久レース
  3. 鈴鹿選手権シリーズ第2戦 鈴鹿サンデーロードレース

 

もちろんどれか1レースに参加して基準をクリアすればいいのですが、3つのステージの競争も激しいものとなっています。

 

どんなに有名なライダーでもシード権を貰えなかった場合は「8耐トライアウト」に出場して、好成績を収めなければなりません。

 

有名のところでは、伊藤真一選手がその例です。

切符を切られる

鈴鹿8耐では、ルール違反をしたチームやライダーにたいして罰則があります。

 

一般公道を走行していて、違反をしてしまうとおまわりさんから違反切符を切られますが、鈴鹿8耐での違反は、スピード違反!なんかもあります。

 

スピードを出す競技なのに、スピード違反ってどういうこと?と思うかもしれませんが、レース中でもスピード違反は、コース上ではなくピットインするときに適用されます。

 

ピットインする必要があるのは、ライダー交代や給油やタイヤ交換などの理由がありますが、ピットに入る前の道路!ピットロードでは、速度制限があります。

 

ピットロードで、スピード違反をしてしまうと・・・

 

御許しが出るまで、止まっておかなければなりません。

 

レースの世界では、コンマ何秒を争う世界ですので、1秒たりとも無駄にしたくないので、ピットストップを食らうと相当痛いです。

 

なので、一般公道を走る私たちよりコース上でのルールは、遵守してるライダーは多いです。

鈴鹿8時間耐久ロードレースで優勝するために需要なことは

鈴鹿8時間耐久ロードレースで、優勝には、様々な要素がかみ合わないことには達成する事はできません。

 

どのような事がかみ合わなければならないのかについて見て行きましょう。

どうなると優勝となるのか

鈴鹿8時間耐久ロードレースで優勝する条件はルール違反をせずに、一番多く鈴鹿サーキットのコースを回ったチームが優勝!

 

 

8時間で、何週するのかと言いますと・・・

 

約215週です。

 

鈴鹿8時間耐久ロードレースで、一番多かった周回数は、2011年に217週というのがありました。

今では、バイクの仕様がより市販車に近い物になった事やルール変更などにより少なくなっています。

チームのスタッフとメカニックによるもの

優勝するには、一番多くコースを回った方がいいのですが、そのためには、ライダーだけの力だけではどうにもならにこともあります。

 

チームの結束力が重要です。

 

戦略の立て方やピットインしたときの給油やタイヤ交換に掛かる時間など・・・

 

鈴鹿8時間耐久は、ライダーだけではなく、メカニックも給油やタイヤ交換の練習を、前日の夜遅くまで行っていたりします。

レース中には、何が起こるか分かりません!

 

いろんな状況を想定した戦略を考えることも、優勝する為にはかかせません

 

順位争いをしている他のチームが、どのタイミングで給油やタイヤ交換やライダー交代を行ってくるのかなども即座に判断して、自分チームが、ピットインするタイミングを計ったりします。

 

この様な、やり取りも鈴鹿8時間耐久の見どころでもあります。

ペアのライダーとの相性や妥協点を見つける

鈴鹿8時間耐久ロードレースのルールには、バイクは一台と決まっています。

 

しかし、1台のバイクを2~3人のライダーが交代しながら走るのが鈴鹿8耐!

 

 

自分の車を運転する時は、シートを前の方へずらしたり、ハンドルの位置を変えたり、バックラーの位置を合わせたりするのと同じですね!

 

同じように、ライダーにも自分の位置があります。

 

ですが、バイクは1台・・・

わがままを言って自分の好みのまま他のペアのライダーにも乗ってもらうという訳に行きません!

 

どこで妥協するか!

ここなら何とかいける!

 

と言った共通点を見つけることが、バイクを早く走らせる秘訣にもなってきます。

 

優れたチームでは、ピットインしてきて、ライダー交代を行う際に瞬時に、ライダーに合わせたセッティングに変更する事もあるようです。

優勝すると・・・

一番高い場所で、シャンパンファイトです。

 

この瞬間は、8時間走り切ったライダーとチームの皆さんと観客にとっては一番感動する場面だと思います。

まとめ

鈴鹿8時間耐久ロードレースのルールは、バイクは市販車されているのもを使用することや出場為には、ライセンスを持たないといけないことなどがありました。

 

そして、優勝するためには、一番多く鈴鹿サーキットを回る事がありましたが、そのためにはチームの結束力が欠かせません。

 

このことを踏まえて、今年の鈴鹿8時間ロードレースを見るとより一層楽しめると思います。

 

テレビでは、BS12 のトゥエルビで、完全生中継されます。

 

視聴する側も長丁場ですので、気合入れて見ましょう。

BS12 トゥエルビ

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