渚ようこ・本名や年齢非公開の理由は？ゴールデン街のお店はどうなる？

歌手の渚ようこさんが、2018年9月28日の午前10時40分に死去されていたことがわかりました。

一般的に、芸能人の方が死去された時は、本名や年齢（享年）など公表されると思うのですが、渚ようこさんが死去されたニュースでは本名も年齢（享年）も非公開となっています。

また、渚ようこさんは新宿ゴールデン街にお店を持ってますが今後はどうなるのでしょうか？

渚ようこさんが本名や年齢を非公開にする理由は？

渚ようこさんが、死去されましたがニュースなどでは本名も年齢も非公開にされています。

冒頭でもお伝えしたように、芸能人の方が亡くなった時は本名や年齢（享年）など、一緒に公表されるのが一般的だと思います。

渚ようこさんが生涯、本名も年齢も非公開にしていたのはきっと何か理由があっての事だったのでしょう。

ご家族や関係者も、渚ようこさんが生涯明かすことのなかった本名や年齢を公表するのは、意思に反するとして公表しなかったのだと思います。

渚ようこと言う名前は本名ではない？

「渚ようこ」という名前ですが、勝手な推測で申し訳ないのですが、「渚」も「ようこ」本名ではない気がします。

渚ようこさんは、山形県白鷹町のご出身ということだけはわかっています。

山形県で1番多い名字を調べたところ、「佐藤」という名字が多いそうで、約2万人もいらっしゃることがわかりました。

さらに、渚ようこさんのご出身地の白鷹町には、珍しい名字の方もいるようで、「衣袋」（いぶくろ）さんや「梅津」（うめつ）さんといった名字が多い地区らしいです。

山形県で多い苗字を調べてみても、「渚」という名字はランクにも入っていませし、見かけることさえありませんでした。

渚ようこさんの「渚」と言う漢字は、海や砂浜をイメージする名前だと思いますが、横浜と馴染みが深いのかな？っと思ったりもします。

単純な理由なのですが、渚ようこさんは「ヨコハマメリー」という映画のテーマ曲「伊勢佐木町ブルース」という曲を歌ったりなどしたいたこともイメージとしてはあります。

ちょっと、視点を変えて考えてみると渚ようこさんって、横浜を「YOKOHAMA」と書いた時に最初の文字をとって「YOKO」すなわち「ようこ」として、横浜の海をイメージして「渚」とされたのかもしれませんね。

渚ようこさんの年齢を推測

個人的にわかる範囲で、渚ようこさんの年齢を推測してみたところ、1994年に新宿のDJバーのイベントでライブデビューをされています。

渚ようこさんの活動期間は、1994年から2018年の24年間。

このことから、まず年齢は24歳以上ということはわかると思います。

それに、デビューしたのが20歳だとしたら、渚ようこさんの年齢は44歳くらいなのかな？っと思いした。

こちらの画像が、2009年に渚ようこさんが尊敬していた、阿久悠さん三回忌の会『夢・歌・阿久悠を語る会』に参列した時の画像です。

渚ようこさんの2009年ごろの年齢が、35歳だと推測するともうちょっと上かな？っと言う感じはします。

しかし、渚ようこさんが死去された理由が、心不全とのこと。

心不全と言う病気名を聞くと、高齢者がに多い病気だと思っていまいますが、渚ようこさんが心不全で亡くなったとは言え、高齢者だとは思えませんね。

年齢は個人的な推測ですので、あまり当てにしないで下さいね。

渚ようこさんのゴールデン街のお店はどうなる？

渚ようこさんは2003年、新宿ゴールデン街に汀（なぎさ）という店をオープンされています。

ちなみに、渚ようこさんのお店の名前には「渚」ではなく「汀」という漢字が使われていることが何で？って思いました。

「汀」という漢字の読み方ですが、音読で（てい）と読み、訓読みで（みぎわ）とか（なぎさ）と呼びます。

意味は、海や湖の陸地に面しているところ、すなわち「波打ち際」と言うこと。

話がそれましたが、新宿ゴールデン街にあるこの「汀」と言うお店は今後どうなってしまうのでしょうか？

今の時点では、渚ようこさんのホームページでも、「汀」お店を情報を載せている新宿ゴールデン街のサイトでも、閉店と言ったようなことは言われていませんでした。

渚ようこさん死去・世間の反応は？

渚ようこさんが死去された事について世間ではどのように思ってるのか最後に見てみたと思います。

渚ようこも…
年齢非公開？たけど早くないか…？

— 焼け野原ヴァネ子 (@vacecology) 2018年9月30日

渚ようこさんって年齢非公表だけどたぶん50前だよね。

— おいでよ四丁目◆アドセンスクリックお願いしますスタッフ (@rafcocc) 2018年9月30日

渚ようこさんは、本当に不思議な人。年齢不詳、１９９０年代の東京にふらっと現れて、新宿ゴールデン街、歌謡曲、寺山修司、上村一夫――そういうアプレゲールな匂いのする昭和を、ノスタルジーじゃなく、自身の魂の一部、生き様として表現し続けた方。今夜は、阿久悠と一杯のグラス酒を手向けようか。

— 濱岡　稔@ひまわり探偵局 (@hamatch2) 2018年9月30日