落語家の立川左談次(たてかわ・さだんじ)さんが、食道ガンの為にお亡くなりになりました。
落語家の立川左談次さんを、若い頃から知ってる人は少ないと思いますが、どんな性格だったのか!そして人柄も気になるところです。
今回は、食道ガンで亡くなられた、落語家の立川左談次さんの性格や人柄はどうだったのか!そして、若い頃の画像なども見ていきたいと思います。
落語家・立川左談次ガンで死去!
落語家の立川左談次さんは、2016年に食道ガンであることを公表されました。
今年の2月頃は立川左談次さんは、元気そうで誰もが亡くなるなんて思っていなかったはずです。
入院中でもいつも明るくてされていたようで、Twitterで、闘病中の様子をツイートしています。
渋谷らくご出演者、最年長と最年少トリ市童。喉と腹の赤黒印は放射線治療のマーク。っと。 pic.twitter.com/LBFF7noupT
— 立川左談次 (@sadanzi) 2018年2月11日
左は抗がん剤治療、右は放射線治療のマーカー。見よ!この真剣な表情。それにつけても左平次のヘラヘラ顔よ(笑) pic.twitter.com/VDUh30F9B8
— 立川左談次 (@sadanzi) 2018年1月19日
先月は、まだ元気そうだった落語家の立川左談次さんが、亡くなるなど誰も思わなかったはずです。
立川左談次さんは、食道ガンの治療の影響だと思いますが、声がでない状態でも、紙に字を書いて、大勢の人の前で笑いをとる事をされていました。
元気だった頃の立川左談次さんの性格や人柄はどうだったのでしょうか!
落語家の立川左談次さん性格や人柄は?
落語家の立川左談次さんの性格は、食道ガンの公表をされた時のコメントをみると、よくわかると思います。
どうも黙ってられない、嘘もつき通せない性分で。実は食道癌で闘病中であります。って嫌な告知ですみません。代演ばかりで左談次は死んだのか?そんな噂もチラホラと。癌と闘う噺家。色っぽく無いけどね。それから各種団体のお誘いやら絶対癌が治る水!なんてのも前もってお断り申し上げます。
— 立川左談次 (@sadanzi) 2016年8月24日
Twitterでも言われている事を見るとわかりますが、立川左談次さんは、正直な性格の方だなと言うことが良くわかります。
そして、落語家の立川左談次さんの人柄は、とてお弟子からも慕われていましたし、ファンからも愛されるようなお人柄だったようです。
立川左談次さんが、食道ガンであることを公表した時には、とにかく大勢に人から心配されましたし元気な姿を、高座で拝見したい!とも・・・
立川左談次さんを心配する一般のファンの声も見てみましょう!
左談次師匠の落語大好きです。また高座で拝見できる事を楽しみにしています。
— Yukiko (@happysnowelf) 2016年8月25日
はじめまして。父が前立腺の不具合中です。叔母も癌の再発。闘病中の副作用、とてもお辛い戦いだとと思われます。高座で笑いに依って癒されたファンひとりひとりの言の葉良心魂が
左談次師匠に届きますように。青森県酸ヶ湯温泉。闘病中の方がとても良いと言います。父も。— うたタネ (@utatane1995) 2016年8月24日
待ってます。から、十分養生して下さいませ。
— るんたた (@runtatamama) 2016年8月24日
師匠は絶対直ります!
高座を心待ちにしておりますm(__)m— KATSUROCK (@drums1221) 2016年8月24日
立川左談次師匠、食道ガンで、退院されたところだったみたい・・・頑張ってまた落語して欲しい。不謹慎だけど、自分の生死について考えなきゃいけない経験をした人の死神聴いてみたい・・・
— わん (@suzu666wan) 2017年3月11日
やはり、立川左談次さんの落語家を、楽しみしていたからも多かったし、とにかく病気をゆっくり直して!と多くの方から心配されていたようです。
落語家の立川左談次さんの若い頃の画像など
落語家の立川左談次さんは、67歳という若さで、お亡くなりになられたましたが、若い頃はどんな感じだったのか、最後に画像をお届けしようと思います。
こちらの、立川左談次さんの若い頃の画像ですが、1970年頃だと思います。
新毎踊「浪曲子守唄」を舞ってるところです。
そして、2016年に食道ガンを公表される前の、立川左談次さんが、落語をする姿です。
まとめ
今回は、落語家の立川左談次さんが、ガンでお亡くなりなり生前の頃の性格や人柄などを見て来ました。
そして、立川左談次さんの若い頃の画像なども最後にお届けしました。
落語家の立川左談次さんは、2016年8月から、食道ガンの治療を続けて、また、自分の復帰を待っている大勢の人の前に、経つことを目標にされていたと思いますが、それが、叶わなかったことは、大変残念に思えます。
落語家・立川左談次さんのご冥福をお祈りします。
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