鈴鹿8時間耐久ロードレース2018!
ヤマハ・ファクトリーレーシングチームのゼッケン21で出場するマイケル・ファン・デル・マーク選手ですが、wiki(Wikipedia)を日本語で検索すると、何故か出てこないようです。
そんなわけで、今回は鈴鹿8時間耐久ロードレースヤマハのゼッケン21のバイクにのるヤマハのマイケル・ファン・デル・マーク選手の身長を初めイケメン画像なども見て行こうと思います。
また、マイケル・ファン・デル・マーク選手の戦歴など、wikiのように、なるべく詳しく見て行きましょう!
鈴鹿8耐!ヤマハのマイケルファンデルマーク選手のwikiがない?
実は、マイケル・ファン・デル・マーク選手のwiki(Wikipedia)を調べたいなら、英語で「Michael van der Mark」と調べるとwiki(Wikipedia)を見ることができます。
しかし、全て英語なので翻訳しなければ、わけがわかりません!
日本語を使ってネットで、「マイケル・ファン・デル・マーク wiki」と日本語で検索すると、なぜか「マイケル・ファン・デル・ヴェルフ」と言うオランダ・ホールン出身のプロサッカー選手しか出て来ません!
今回の内容は、鈴鹿8時間耐久ロードレースのヤマハ・ファクトリーレーシングチームのマイケル・ファン・デル・マーク選手の事をwiki(Wikipedia)のように詳しい内容にしてみました。
マイケル・ファン・デル・マーク選手のプロフィール
マイケル・ファン・デル・マーク(Michael van der Mark)選手は、1992年10月26日生まれで現在26歳!
オランダのゴダ出身のオートバイレーサー
現在は、スーパーバイク世界選手権で、ヤマハのYZF-R1に乗りレースを戦っています。
こんなバイクです。
そいて、こちらが、2017年に鈴鹿8時間耐久ロードレースのヤマハ・ファクトリーレーシングチームでのYZF-R1
マイケル・ファン・デル・マーク選手は、2012年にヨーロッパのスーパーストイック600のチャンピオン!
現在は、「Pata Yamaha Official WorldSBKチーム」に所属しています。
HONDAのバイクにも乗っていたマイケル・ファン・デル・マーク選手!
マイケル・ファン・デル・マーク選手は、2016年までは、ホンダのバイクで、レースの参戦していました。
2013年と2014年には鈴鹿8時間耐久ロードレースで、ホンダCBR1000RRに乗っていたマイケル・ファン・デル・マーク選手は、チームメイトの高橋巧選手とレオン・ハスラム選手と組み優勝しています。
2015年には、同じく高橋巧・レオン・ハスラム選手と3連覇を狙いますが、結果はリタイア!
さらに!2016年には、高橋巧・ニッキー・ヘイデン選手と組みますがまたまたリタイア!
そして、2017年よりヤマハ・ファクトリーレーシングチームで、中須賀克行・アレックスロウズ選手と出場し見事に優勝!
2018年もヤマハ・ファクトリーレーシングチームのライダーとして、マイケル・ファン・デル・マーク選手は出場しますが、ヤマハには4連覇がかかっています!
マイケル・ファン・デル・マーク選手の身長は?
マイケル・ファン・デル・マーク選手の身長ですが、175cmです。
見て頂きたいのが、鈴鹿8時間耐久ロードレースに、出場するヤマハの3チームが、ファンミーティングを行った時の画像です!
真ん中辺りに立ってるマイケル・ファン・デル・マーク選手の身長が、隣のアレックス・ロウズ選手やもう一つ左側の中須賀克行選手に比べると高いのはおわかり頂けると思います。
中須賀克行選手の身長が、169cmで、アレックス・ロウズ選手の身長が、172cmそして、マイケル・ファン・デル・マーク選手の身長が175cm!
オートバイのレースって、身長が低い方が有利だと言われています。
その理由は、身長が高いライダーは、比例して体重が重いということ!
そして、ストレートなどでは、体を伏せて空気抵抗を減らせると言う利点もあります。
しかし、最近はチームがライダーの体型に合わせてライディングポジションなどを、調整してくれるので、そこまで差はないでしょう!
実査に、MotoGPでは、身長の高い選手でも上位にランキングされているくらいですから・・・
マイケル・ファン・デル・マーク選手はイケメン?
マイケル・ファン・デル・マーク選手は、初めにお伝えしたように、まだ26歳という若者です。
ライダーってヘルメットをかぶってると顔が見えませんから、イケメンなのかそれなりなのかわかりません!
しかし、マイケル・ファン・デル・マーク選手!
かなり期待して良いくらいイケメンだと思います!
おまたせしました!!
マイケル・ファン・デル・マーク選手のイケメン画像を御覧ください!
マイケル・ファン・デル・マーク選手が、レーシングスーツを着ていないときは、こんな感じです。
マイケル・ファン・デル・マーク選手の隣の女性は、彼女?でしょうか・・・
マイケル・ファン・デル・マーク選手の戦歴は?
マイケル・ファン・デル・マーク選手は、2008年からレースに参戦しています。
12歳の時に、父親と見に言った「オランダGP」に刺激を受けて、レースを初めます。
ロードレースのレーサーは、初め125ccから入り腕を磨くのが一般的です。
マイケル・ファン・デル・マーク選手も同じで、2008年よりホンダの125ccからです。
マイケル・ファン・デル・マーク選手の2008年~2010年頃の戦歴
2008年と2009年はHONDAの125ccクラスでレースに参戦してますが、乗っていたバイクは、現在のような4サイクルエンジンではなくて、2サイクルエンジンを搭載した、RS125R
こんなやつ!
この2サイクルエンジンを搭載したRS125Rは、今は製造されていません!
2サイクルエンジンのバイクの瞬発力やあの乾いた「ぱ~ン」って音がたまらん!というバイクファンも多いと思います!
2010年には、HONDAのRS125Rではなくapriliaで、チームサクセリングでレースに出場するようになりました。
マイケル・ファン・デル・マーク選手の2011年の戦歴
マイケル・ファン・デル・マーク選手は、2011年から今まで乗ってきた125ccという小型のバイクから一気に600ccという排気量のクラス「Moto2」に初めてスポットで参戦しました。
個人的な見解と私の経験ですが、マイケル・ファン・デル・マーク選手のように、2サイクルエンジンに乗ってきたライダーは、4サイクルエンジン乗ると初めは戸惑います。
理由は、エンジンパワーを使える領域も違うし加速のパンチ!が、2サイクルの方が全然ある!
という点だと思います。
一番ヤバイのが、アクセルをオフにして、シフトダウンをする時のバックトルク!
特性が全く別なので、取扱が今までのようには行かなかったと思います。
しかし、マイケル・ファン・デル・マーク選手は、4サイクルエンジンで、しかも排気量の大きいバイクの方が、自分に合っている!と感じていたようです。
マイケル・ファン・デル・マーク選手の2012年の戦歴
マイケル・ファン・デル・マーク選手は、2012年の戦歴としては、あまり好調ではなかったのかレースにフル参戦はしたものシリーズポイントも大して獲得していなかったようです。
このくらいから、マイケル・ファン・デル・マーク選手は、600ccのオートバイから、1000ccのビッグバイクにのレースに挑戦することを考えていたのかもしれませんね!
そして、2013年向け一気に変化が訪れたようです!
マイケル・ファン・デル・マーク選手の2013年の戦歴
2013年になると、マイケル・ファン・デル・マーク選手は、市販車をベースにした「スーパースポーツ世界選手権」に出場しいきなり優勝争いに!
結果は、ランキング4位と好調でした。
この成績に注目をしていたのが、「MuSaShi RT HARC PRO」
「MuSaShi RT HARC PRO」は鈴鹿8時間耐久ロードレースでも優勝経験を持つ競合チームでしたね!
そして、今まで乗っていた600ccのバイクから一気に1000ccのCBR1000RRに!
初めてにもかかわらず、マイケル・ファン・デル・マーク選手は大排気量のCBR1000RRを乗りこなし、タイムを縮め見事に優勝を果たします。
マイケル・ファン・デル・マーク選手の2014年の戦歴
2014年には、スーパースポーツ世界選手権でワールドチャンピオンになります。
そして、2015年は1000ccで世界選手権に参戦しますが、この頃には、誰もが知るトップライダーになってたんですね~
マイケル・ファン・デル・マーク選手の2015年の戦歴
マイケル・ファン・デル・マーク選手は、2014年の成績が評価されたようです。
ジョナサン・レイ選手というトップライダーの後釜候補として抜擢されました。
2015年にも「MuSaShi RT HARC PRO」のライダーとして、鈴鹿8時間耐久ロードレースに出場しますが、リタイヤに終わっています。
「MuSaShi RT HARC PRO」は3連覇がかかっていましたが、残念です。
マイケル・ファン・デル・マーク選手の2016年の戦歴
この2016年が、マイケル・ファン・デル・マーク選手がホンダのバイクでレースをする最後の年になります。
そして、鈴鹿8時間耐久ロードレースは4度目の参戦となり前年のリタイアと言う汚名を返上しようとしましたが・・・
この歳もマイケル・ファン・デル・マーク選手が所属する「MuSaShi RT HARC PRO」はリタイア終わりました。
マイケル・ファン・デル・マーク選手の2017年の戦歴
マイケル・ファン・デル・マーク選手は、ヤマハに引き抜かれます。
鈴鹿8時間耐久ロードレース3連覇がかかったヤマハは、全日本でも好調な中須賀克行選手・アレックス・ロウズ選手・マイケル・ファン・デル・マーク選手の3名体制
2016年に、ヤマハのYZF-R1はフルモデルチェンジをしており、好調でしたしアレックス・ロウズ選手がコースレコードを叩き出すなど、バイクの仕上がりも好調のようでした。
実力のあるライダーと一緒に、8耐を戦ったマイケル・ファン・デル・マーク選手とヤマハ・ファクトリーレーシングチームは、3連覇を成し遂げました。
実際に見ていまいしたが、感動!
アレックス・ロウズ選手が、2分6秒台のタイムで走ったときは、今年もやってくれると思いました!
マイケル・ファン・デル・マーク選手の2018年の戦歴
マイケル・ファン・デル・マーク選手は、スーパーバイク世界選手権で、2018年7月現在、総合ポイント248で3位です。
1位の選手は、カワサキのバイクで参戦する「ジョナサン・レイ」と選手なのですが、ぶっちぎりの速さ!
もちろん鈴鹿8時間耐久ロードレースにも出場しますが、マイケル・ファン・デル・マーク選手にとっては、強敵となるでしょう!
まとめ
今回は、鈴鹿8時間耐久ロードレース!ヤマハ・ファクトリーレーシングチームのマイケルファンデルマーク選手の身長やイケメン画像から入り戦歴など、できるだけwiki(Wikipedia)のような感じで見てまいりました。
今回の内容を軽くまとめます。
- マイケル・ファン・デル・マーク選手のwiki(Wikipedia)を調べたいなら、英語で「Michael van der Mark」と調べる
- マイケル・ファン・デル・マーク選手の年齢は26歳で身長は175cmで、イケメン!
- マイケル・ファン・デル・マーク選手は、12歳の時に父親と見に行った「オランダGP」を見て、バイクのレースをするようになった。
- マイケル・ファン・デル・マーク選手は、125ccと言う排気量バイクからレースを初めて、短い期間で600ccへと移行した。
- マイケル・ファン・デル・マーク選手が、ほしいと思っているチームは沢山あると思われる
以上が今回のまとめとなります。
ヤマハファクトリーレーシングチームは、4連覇がかかっています。
マイケル・ファン・デル・マーク選手の活躍に期待をされてる方も多いとも思いますが、他のメーカーにも強豪が沢山います。
マイケル・ファン・デル・マーク選手の走りも注目が集まりそうです・・・
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