日本中のオートバイのファンが楽しみにしている、年一回のイベント鈴鹿8が、いよいよ今週末にせまりました。
毎年楽しみにしている鈴鹿8耐ファンはもちろんですが、鈴鹿8耐というオートバイのレースのことを知らない人でも、楽しんで頂きたい!
とういうことで、今回は、鈴鹿8耐をみるなるやっぱりここだ!と思う場所についてかいて行こうと思います。
鈴鹿8耐をテレビで、観戦するなら見逃してはならない場面を、私の独断と偏見で、お勧めしてみました。
目次
鈴鹿8耐をテレビで見るお勧め時間帯
鈴鹿8耐を現地で見たいけど遠いから行けない方や、厚いから・・・
という人は、テレビで見る!
しかしテレビで、8時間ずっとレースを観戦するにしても体力と根性が必要です。
しかし!
いくらテレビとはいえ、ずっと鈴鹿8耐を観戦すると、テレビの取りありになってしまうし、録画をするにしても、スタート前のからの放送となりますので、合計で9時間弱を永遠と録画すると、ハードディスクの容量を食います。
なので、鈴鹿8耐を、テレビで観戦する時には、絶対見過ごしてはいけない時間帯があります。
鈴鹿8耐スタートの瞬間
あの走ってバイクに乗りスタートするル・マン式は、絶対見るべきです。
そして、鈴鹿サーキットを2分8秒くらいで、一周してくるライダーの光景は、スタート直後しか見れませんので、ここまでは、最低でも見ましょう。
ピットインとライダー交代
鈴鹿8耐スタート後1時間くらいすると、どのチームもライダー交代や給油やタイヤ交換を行う時間帯となります。
鈴鹿8耐では、各チームピットインしている時間はわずか!
なので、チームの戦略に、ピットインする目的が変わります。
スタッフやメカニックの動きにも注目してほしいところです。
鈴鹿8耐スタート後3時間
鈴鹿8耐は、まず暑さとの闘いでもあります。
スタートして3時間くらい経つと、ライダーの疲労やマシンのトラブルが見え始めます。
なので、転倒したりマシンの故障などで、リタイアとなったりしますので、トップを走っていたからと言って安心できないので、過去の鈴鹿8耐でも、トップを走行していたチームが、転倒しそのままリタイヤとなってしまったことも多くあります。
上位に入賞できないとわかっていても、鈴鹿8耐を完走するということに作戦を切り替え、壊れたマシンを必死に修復して走行するチームも数多く存在します。
一生懸命、鈴鹿8耐に挑んでいる姿を見ると、ほんと感動します。
ライトの点灯サイン
鈴鹿8耐は、ゴールとなる時間帯は、周り暗くなってしまいますので、ライトを付けて走行しなければなりません。
暗くなると、昼間のようなスピードでは、走れませんし感覚も変わる訳です。
いくらプロのライダーとは言え、人間です。
今までの疲労がボディーブローのように効いてきますので、やはり転倒などが多くなります。
しかし、暗さが得意という強者のライダーもいます。
なので、前を走行してるチームとの差を一気に縮めるチャンスでもありますので、見逃せない時間帯です。
転倒してしまうチームやマシントラブルが多い時間耐ともなります。
鈴鹿8耐の最後を飾るゴールと表彰
やっぱりここを見逃すわけにはいきませんね!
8時間走り続けたチームとライダーが、一番われる瞬間だと思います。
鈴鹿8耐を何年も見てきましたが、やっぱりいいですわ!
そして、8時間のレースという戦いを終えたチーム員やライダー!そして真夏の暑さを戦った観戦客!
みんなが一つになる瞬間です。
まとめ
鈴鹿8耐は、長丁場となるレースです。
スタートからゴールまでを見ると、大変ですのでこの時間帯は、テレビのスイッチをONにして頂きたいということで、お勧めの時間帯を書いてきあました。
鈴鹿8耐の見どころは本当のところ全部と言いたいのですが、スタートの瞬間とゴールの習慣は、鳥肌モノです。
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