世界体操選手権で活躍される日本女子の村上茉愛選手。
かわいい顔をしているのに、ニックネームが番長だそうです。
噂によると、中学2年のころにつけたれたそうですが、番長というニックネームになった由来は理由はいったい何でしょう。
今回は、村上茉愛選手のニックネームが番長について見て行こうと思います。
村上茉愛のニックネームは番長?
日本の体操競技で活躍されている村上茉愛選手は、ニックネームが番長だそうです。
また、別のニックネームで「ゴムまり娘」とも言われているようですが、これについは村上茉愛選手が、得意とする体操の床の演技でゴムまりのように飛び跳ねるところから、そう呼ばれるようになったみたいです。
村上茉愛選手のニックネームは番長の他に、姫とか委員長という噂もあります。
どのニックネームにしても、全てに共通して言えることは、なにかしらのトップに位置する人につけられる名称であると言うこと。
だから、村上茉愛選手は人をまとめるのが得意な性格で周りの人から親しましれる存在なのでしょう。
村上茉愛選手は、3歳の頃から体操を始めています。
小学生時代には、児童劇団に所属しTBSのドラマにも出演したり体操両立させるなど、とても活発な子供だったそうです。
そう考えると、元気いっぱいだった村上茉愛選手は周りの同級生から一目置かれ「番長」と呼ばれても何か納得ができます。
「番長」は中学2年の頃からで由来や理由は?
村上茉愛選手のニックネームは、どうやら「番長」が濃厚のようです。
村上茉愛選手が「番長」と言うニックネームがつけられたのは、どうやら中学2年の頃。
2017年10月11日に放送された「めざましテレビ」で、クイズとして出題されています。
そして「番長」というニックネームがつけられた由来と理由が判明します。
番長と言うニックネームが付けらた理由は単純で、実際に中学の頃からリーダー的な存在で暮らすを仕切っていたからだとのこと。
実際に、中学の頃の体操の実力から見ても、同級生が一目おくのもわかる気がします。
村上茉愛選手の出身中学は、武蔵野東中学校で2010年度、第41回全国中学校体操競技大会個人総合で優勝し、種目別では床と平均台ともに優勝。
そんな実力をもった人が、同じクラスどころか同じ学年にいるとは、周りの同級生はうれい事だったでしょうね。
しかし、体操の競技で優勝をする実力がある同級生が近くにいると、話かけるのも勇気が必要だったと思います。
だから、村上茉愛選手の存在が大きすぎて、中々意見することなど出来ないかったのかもしれませんね。
また、村上茉愛選手が中学2年の頃、身長が132cmと比較的小柄な女性でした。
しかし、身体は小柄でもクラスを仕切るくらい性格や気性は大きかったという事で、番長と言うニックネームが付けらたのでしょうね。
最後に
今回は、日本の体操女子の村上茉愛選手のニックネーム「番長」について見てきました。
村上茉愛選手のニックネームが「番長」とつけられたのは、中学2年の頃だったようですが思春期の女子に「番長」はちょっとかわいそうな気もします。
番長って、弱い者を守ってくれるとか、いつも喧嘩ばかりしているドラえもんで言う「ジャイアン」イメージがあります。笑
しかし、村上茉愛選手は弱い者を守る存在だったと思いますから、ジャイアンとはちょっと違うでしょうね。
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