若大将こと、加山雄三さんは、80歳を迎えられました。最近では仕事をしているとき以外は、船の上で暮らしているとのことですが、実際に船の上での生活はどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。
『海の男』になった加山雄三さんの愛船「光進丸」での私生活を覗い行きましょう。
加山雄三さんの船「光進丸」について
「光進丸」は西伊豆安良里港(あらりこう)の奥にが係留されています。
1982年に、鳥羽の早美造船が船本体を建造し、内装は神戸装飾が造ったそうです。当時の金額にして、5億相当だと言われていますが、実際には4億くらいで竣工となりったそうです。
そして愛船「光進丸」のことを加山雄三さんが、歌っている曲がありますます。その曲名は、ズバリ光進丸!
加山雄三さんの「光進丸」とはどんな船か見てみましょう。
「光進丸」の仕様
総重量:104t 全長:30,560m 船幅;6.610m エンジン:910馬力×2機搭載 巡航速度:12.5ノット(約23㎞/h) 最高速度:14ノット(約26km/h) 定員18名 |
加山雄三さんは、なぜ「光進丸」で船上生活をしようと思ったのか
加山雄三さんの船は、西伊豆安良里港に停泊してますが、街では住民の方々から船長と呼ばれています。
そして、なぜ加山雄三さんが「光進丸」で船上生活を送ろうと思ったのか?その理由は、加山雄三さんが、「シンガーソングライター」&「ギタリスト」だからでしょう。
シンガーソングライターやギタリストの最大の悩みは音にあります。
隣近所から離れた場所なら、思いっきり好きな歌やギターを弾くことも出しますので、加山雄三さんが、船上生活をする最大の理由はここだだと思います。
船上生活のメリット
加山雄三さんの拘りは、やはり「音」にあるようです。
光進丸の船内では、ライブのリハーサルと休養が主だと言っています。
また。光進丸が停泊している場所は、緑や自然が沢山ある場所なので、マイナスイオンを発しているので、朝などはとても気持ちが良いそうです。
加山雄三さんは80歳ですが、いつもでも若々しく「若大将」でいられるのは、光進丸での船上生活のおかげ!
メリットだらけなのかもしれませんね!
船上生活のデメリット
私のような凡人が考えることですが、船上生活のデメリットといえば、やはり台風などが考えられます。
そして、生活排水や郵便物の受取などは不便かなとおもいますが・・・
加山雄三さんクラスの有名人の人だと、マネージャーさんや業者の方に頼めばなんとでもなるのかもしれませんね!
加山雄三さんと言う「若大将」
最後に加山雄三さんと言う「若大将」に影響を受けて、音楽の道を志した人も少なくありません。
有名なミュージシャンでは、サザンオールスターズの桑田佳祐さんや山下達郎さん!
最近ではももいろクローバーZの玉井詩織さんに「若大将」の愛称を名乗ることを公認して、加山雄三さん愛用のギターモズライトを贈呈しました。
音楽関係者とのつながりも多い加山雄三さんは、「光進丸」へ招待することもあるようです。
れにちゃんブログ:うきうき
若い音楽関係者とのお付き合いが多くなったからでしょうか。近年はヒップホップやラップに挑戦したりしています。
また、あの『フジロックフェスティバル』にも出場するなどの積極的に活動もされていますので、いつまでも若いはずです。
そして、今度は、自然エネルギー船の設計を進めてるそうです。
まとめ
今回は、俳優で歌手!「若大将」こと、加山雄三さんが、光進丸で船上生活をしているということで、日本でのメリットはあるのかということについて見て参りました。
楽器を演奏したりする人に取っては、とてもいい環境でしょうね!
ドラムなどは、いくら防音設備があったとしても、シンバルなどの音を0に消すことはできないと言われていますから!
マイナスイオンを浴びながらの生活も羨ましいですし、たくさんの人が、加山雄三さんの光進丸に招待されて、賑やかになると光進丸もうれしいでしょうね!
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