布袋寅泰さんのギターの柄には、ちゃんとした由来がある事をご存知でしょうか。
そして、巷では、布袋寅泰さんのギターは、上手とは思われていない人もいるようです。
今回は、布袋寅泰さんのギターの柄の由来と、絶対にマネが出来ない曲についてまとめて行こうと思います。
布袋寅泰さんのギターの柄の由来
そして、今や布袋寅泰さんのシンボルとなった、幾何学模様デザインの由来は、お金が無かったことにあります。
なので、他の人と違いうギターを持つ満足感やわ~布袋さんって何本もギターを持っているんだと思わせる為に、毎回自分で色を塗り買えて来たそうです。
そしてある時、一筆書きで幾何学模様を描いたことがきっかけとなって今では、布袋寅泰さんのシンボルとなっています。
本当は、ギターと言うのは適当に色を塗ってしまうと、音が変わっちゃうんですよ!
私もそんなこと知らずに、自分でペイントマーカーを買ってきて塗ってました。
布袋寅泰のギターのタイプ
日本での布袋さんのギターと言えばこちらの模様が馴染みが深いと思います。
今でもライブで使っている、布袋さのシンボルとなっているギターですが、愛称や名前と言ったものはないようですね!
こちらが、逆パターンですね!
あまり使っているところを見たことはありませんが、色が違うと言うこと意外はほぼ同等の仕様になっています。
こちらの方が好きだ!って人もいるかもしれません。
完全に好みの問題だと思いますが、先に黒ベースに白のラインのギターが、あって後に逆バージョンである、白ベースの黒のラインのギターがつくられました。
白ワインが好きか赤ワインが好きかってことです。
布袋寅泰さんが初めて買ったギター
布袋さんが、はじめてギターを手にしたのは、現在の幾何学模様をしたギターの形とはこなるものでした。
楽器店に張ってあったイギリスのバンド「T・レックス」のポスターをみて、「気持ちよさそうにギターを弾いているポスターがあまりにも衝撃的だった」そうです。
そして布袋さんは、ロックという音楽はそんなに気持ちいいのかと興味を持ち当時1万円で買えたのストラトキャスターというギターを手に入れたそうです。
布袋寅泰さんが弾く絶対にマネ出来ない曲
BOOWYの曲に「BADFEELING」と言う曲があります。
この曲は、どんなプロのギタリストが弾いてもゼッタにマネ出来ないと布袋さんも大変自身をもった曲です。
今までに何人ものプロのギタリストもカバーなどをしてきましたが、やはり布袋寅泰さんが弾くのとは違いますね!
私が見たのはGLAYのHISASHIさんがライブで弾いていました。
なぜマネが出来ないのか
「BAD FEELING」は主にカッティングと言うテクニックを使いますそして、ハネた16ビートのリズムに乗せて行くのですが、右手・左手のタイミングが、人により皆同じではないからです。
「BADFEELING」の曲はマネできるかもしれませんが、布袋寅泰が弾くBAD FEELINGは、絶対に真似することが出来ないと言っても過言ではないとおもます。
まとめ
布袋寅泰のギターの柄の由来と絶対にマネ出来ない高度な曲についてかいてきました。
布袋さんのギターの柄の由来は、見栄から来ていたようですね!
布袋寅泰さんのギターは、私が高校生の時バンドやってたころ誰もが、ビニールテープなどを使って同じような柄をマネしてました。現代のようにアーティストモデルなんてない時代でしたから・・・
そして、布袋寅泰さんが弾く曲で絶対にマネが出来ないのは、BOOWYの「BAD FEELING」でしょう。
あなたがギターが引ける方なら一度弾いてみて下さい。細かいニュアンスが結構難しいですよ!
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